3・4・5歳児にて園生活の軸となる活動(朝・帰りのお集まりや給食の時間など)を行っています。異年齢のお友だちと関わることで“思いやりの心”や“憧れの心”が育まれます。
ピアノの音に合わせ、動物や乗り物等、様々なもののイメージを身体で表すことで、想像力や表現力が豊かに育ちます。また、音をよく聞いて即時反応することで集中力も高まります。“本物を子ども達に”という考えのもと、各クラスにピアノを設置し保育士のほとんどがリトミックの有資格者です。
運動遊びを中心に、縄跳びや跳び箱を取入れています。
“できるようになりたい”という向上心、ひとりひとりの積極性に目を向けた指導を行うことで、子ども達の自信ややる気が引き出されます。
自然物や廃材を準備すると…子ども達の発想・アイデア・工夫がどんどん広がり、遊びが発展されていきます。
新聞紙が様々なものに変化したり、落ち葉や木の実がステキな冠飾りやマラカスに変身します
野菜苗植え・田植えから始まり、水やり・観察を行いながら収穫を楽しみに育てます。野菜やお米が生長していく過程は、発見や喜びでいっぱいです。収穫時には、子ども達が収穫し給食でおいしくいただきます。
環境に配慮し屋上緑化を行っています。天然芝が日光を吸収してくれるお蔭で、建物への熱が緩和され子ども達が涼しく快適に過ごせます。屋上には、天然芝の広いテラスがあります。お弁当を食べたり、元気に駆けまわったり…芝の感触に触れることで、自然のぬくもりを感じます。また、天気の良い日は青空と緑のコントラストがとても綺麗です。
様々な食材にふれ、調理することで“食”への興味が広がります。
クッキング中は、味覚・触覚・視覚・嗅覚がフル回転の子ども達。自分達で作った“ごちそう”は、格別おいしく感じます。